亀甲竜・ディオスコレアの実生記録(2021年11月〜更新中)

亀甲竜(ディオスコレア・エレファンティペス)の種を2021年11月21日にまきました。実生チャレンジの記録です。

亀甲竜の種を蒔いてから
382日)経過中です。

「亀甲竜(きっこうりゅう)」は冬型の植物で、9月上旬から5月中旬が生育期です。
種蒔きに適切な時期は秋〜冬(9月~4月)ですが、発芽適温は15℃〜20℃。ということで、11月は若干寒すぎるかもと思いつつ、室内管理でチャレンジします。

あらすじ

種の購入場所

種はseed stockさんにて購入しました。数量:10個
おまけで全部で16個入っていました。

seed stockとは
アガベ、パキポディウム、ディッキアなどの多肉植物やフルーツなど珍しい植物の種子を販売していいる有名なサイトです。実生にはまってからは、よく利用させてもらってます。

seedstock laboというサイトもあり、購入した方やモニター用の種の発芽報告も見ることができます。
環境や種蒔きの方法により発芽の期間や発芽率は変わってくるかとは思いますが、他の方の環境や発芽期間などを見ることができるのでオススメです。
今後seed stockのカート機能はseedstock laboに移行するようです。

前準備

容器はamazonで購入した「育苗トレイ」を利用しました。

高品質で耐久性のあるPETで作られています。再利用可能
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実生の前準備は、下記の方法で行っていますので参考にしてください。

種まき

2021/11/21

亀甲竜は嫌光性種子*ということで、パキポディウムやアガベのように土に種を置く感じではなく、覆土をします。
種の部分を土に挿す感じで埋めていきます。ひらひらの羽のような部分は不要でカビやすいので、取ってしまう方もいるようですが、羽の部分を外に出す感じで埋めました。

*諸説あります。覆土をしなくても発芽する場合もあるようですが、覆土をした方がイモの部分が大きくよく育つようです。

腰水

これからしばらく腰水で管理します。蓋をして、湿度を保ちます。
置き場所は、午前中に数時間日があたる窓際の明るい半日陰です。

成長記録

置き場所移動

2021/12/3

全く発芽しません。考えられる原因は、温度が低すぎること。
植物を置いている部屋には暖房等がなく、ここ数日の急激な気温の低下でアデニウムが痛んでしまい・・
急遽エアコンのある部屋に全ての植物を移動しました。

2021/12/18

発芽してきました。エアコンは温度20℃で設定しています。発芽率2/16

2021/12/25

少しずつ葉も大きくなってきました。発芽率5/16

2022/1/2

腰水は継続中です。つるが伸びてきたので蓋は取りました。発芽率は変わらず・・最初に温度管理を失敗したのが悔やまれますが、発芽してくれることを期待してこのまま様子をみようと思います。発芽率5/16
他の植物との置き場所の兼ね合いで、亀甲竜も植物用LEDライトを当てています。

2022/2/1

発芽率が悪いので諦めてたところ、だいぶ遅れて残りも発芽してきました。先に発芽していたものも、葉が少し大きくなってしっかりとしてきました。発芽率:14/16

2022/3/24

ディオスコレア実生123日目
123日経過
ディオスコレア実生123日目
123日経過

葉がモサモサしてきました。まだ発芽していないもので、変色もしていない種が1個あったのでメネデール+木酢液に数日浸して土に戻したところ発芽し、葉もしっかり出て無事に成長しています。発芽率:15/16
残りの1個は種が変色し黒くなっていたので捨てました。最初の発芽から、3ヶ月も経って最後の1つが発芽しました。3ヶ月経っても発芽することに驚きました。カビや変色がなければだとは思いますが、諦めてしばらく放置していたので、掘りかえしてメネデール+木酢液に浸してみてよかったです。
そして肝心のイモですが、最初に発芽した個体の土を除けて確認したところ、1.5cmくらいになっていました。
しかしこんなに発芽に差があると腰水をやめるタイミングに困ります。

2022/6/16

4月に入ってしばらくして腰水をやめました。1週間に1回程度土が乾いたら水やりをしています。
6月に入り、土の表面からイモが見えてきて窮屈そうなので植え替えをしました。

ディオスコレア実生207日目
207日目経過
ディオスコレア実生207日目
207日目経過

発芽が遅かったものもあるので、サイズはバラバラです。底が平らで、ピノみたいな形です。2号鉢に1個ずつ植え替えました。結構数が多いので、全部成長したら大変だなぁとうれしい悩みです。(他の植物は失敗つづきなので・・)ある程度大きくなったら配ろうかな。

今回使用した2号のプラ鉢ですが、Uシリーズというものです。厚手でしっかりしているのでお気に入りです。
ミニ蘭鉢もしっかりしていて良いのですが、丸みがあるフォルムがかわいいので大きいサイズもUシリーズでなるべく統一するようにしています。植物の数が増えてくると、置くスペースが足りなくなるのでミニ蘭鉢の方がフチがない分少しだけスペースを節約できるような気もしますが・・

しかしこのUシリーズですが、はじめは探すのに苦労しました。検索すると2.5号〜は比較的見つけやすいのですが2号がなかみつかりません。そこでみつけたのが、「厚手のプラ鉢 ふっくら2号」です。

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Uシリーズは底にU-25等の印字?がありますが、こちらの鉢にはありません。底が小さすぎるので印字できないのか、そもそもUシリーズではないのかわかりませんが、形や色はUシリーズを小さくした感じです。
厚みもしっかりあり、他の鉢と並べてると統一感も出るのでストックしています。なにより、まだ小さい植物を植えるととてもかわいいです。

難点は、送料と到着までに時間がかかることです。
いつも多めにカートに入れ、小分けで少量で購入できる土と合わせて注文しています。土もスペース取るので、大きいのはなかなか・・という時に便利です。

この情報は誰に届くかわかりませんが、Uシリーズで2号の鉢を探している方にはおすすめです。

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